2月生まれの方へ。おめでとうございます。
2月生まれの方へ。
お誕生日おめでとうございます。
この一年があなたにとって、
幸せと喜びに満ちた一年となりますように。
1年に1度の誕生日は、特別で大切な日。
2月生まれのアレコレを集めてみました。
≪誕生石≫
2月の誕生石は紫色に輝くアメシスト。水晶の一つで和名では紫水晶と呼ばれます。
淡いライラック色から深い紫色に美しいアメシストは、高貴な石。イギリス王室でも紫を優雅で上品、高貴な色としてロイヤルパープルとして用いていますね。
ちなみに、アメシストは宮城県や鳥取県でも産出されるそうです。日本で採れる宝石は少なく、16種類ほどだとか。珊瑚もその一つです。
アメシストの宝石言葉は「真実の愛、誠実」。災いから身を守ってくれるとされ、仏教の僧侶は数珠にして身につけているのだとか。
語源は、「お酒に酔わない」という意味のギリシア語のアメシストス（amethystos）だそうです。ギリシャ神話に登場する月の女神「ダイアナ」の女官「アメシスト」が由来とされています。ダイアナがアメシストを助けるためにアメシストの体を水晶に変え、そこにぶどう酒を注いだところ、美しい紫色の宝石、アメシストが誕生したんだとか。
アメシストは”アルコールをよせつけない”という意味もあり、ニコチン、酒、薬物などの中毒症状を断ち切る助けとなり、解毒作用を促します。身に着けるとデトックス効果も期待できそうですね。
≪誕生色≫
「恋待蕾（こいまちつぼみ）」
春の訪れを告げるために、土から顔を出しているフキノトウの芽のような淡い黄緑です。
春を待ちわびて、まだ雪の残る土を割って顔を出すのは、力強いパワー感じますね。厳しい冬の間、土の中でじっくりと力を溜め、誰よりも早く大地にあらわれるフキノトウは、積極性にあふれた2月生まれの姿と重なります。
この色は、みずみずしくも、しっとりとした落ち着きのある優しい黄緑色と言われています。春を待ち望んで、ちょこんと雪の中から頭を出して外の様子を伺う様を、愛しいひと、恋を待つ人のそれと重ね合わせ、つけられた名前だとか。
≪誕生月占い≫
「木」の気を持つ2月生まれの人は、積極的で活発な性格です。
※自然界の全てのものを「木」「火」「土」「金」「水」の5つの気で表す五行思想です。中国発祥と言われています。
2月は1年で一番寒さが厳しい月。いてつくその寒さに負けない、パワフルさ。それが2月生まれの持ち味です。
一度決めたことは、どんなにつらくてもやり通します。夢や目標をかなえていく力は、ピカイチ！ 負けず嫌いなので、ライバルがいるとさらにやる気が出るそうです。
いかがでしたでしょうか？
ご自身とリンクするところもありましたでしょうか。
コーラルでは毎月、お誕生月の方に楽しんでいただけるよう、お誕生月のアレコレをご紹介していきたいと思っています。
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